自然免疫のバロメーターである「尿中プテリジン類」を測定するのがプテリジン検査です。
自然免疫とは、ウイルスや細菌などの異物が体内に入ってくると、真っ先に駆けつけてやっつける免疫反応のことです。
その役割を担う免疫細胞にはマクロファージ、顆粒球、NK細胞といった細胞があります。
未病マーカー研究所の自然免疫環境検査は、マクロファージが産生するプテリジンの尿中濃度を測定し数値化することにより、マクロファージが体内で活発に働いているかどうかを測定する検査です。
中高年になると生活習慣の乱れから、病気のもとが体内に生まれます。それをめがけて自然免疫の細胞が働き始めます。それが「慢性炎症」の始まりです。
自然免疫の働きをキャッチするプテリジン検査で、体内環境を把握し、健康維持に努めてください。
<検査キット内容(以下を各2セット)>
採尿器/採尿器返送用封筒/採尿器返送用ラミネート袋/生活行動アンケート/採尿の手順+郵送について/プテリジン検査の説明